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2008年9月の1件の記事

ABE-KOBA & Friends-北床宗太郎ユニット- ライブ@銀座TACT

9月12日(金) 銀座TACT

前回の渋谷のライブについては、細かく書きすぎて途中で挫折したので、今回は簡潔に。

19時ちょっと前に銀座TACTへ到着。
久しぶりだったので、周辺で10分くらい迷ったのは内緒。
中に入ると客席には、まだ一人しかいなかったので、最前列に座った。

ステージ上の小林先生のジタンのヘッドと阿部さんが使用するDIには「ABE-KOBA」ロゴが描かれていることを発見。
ドリンクを飲みながら待っていると、肩を叩かれ、振り向くと小林先生、青柳先生が立っていた。
そして、小林先生から右手を差し出され握手を求められたので、「お久しぶりです」と言って握手。
続いて、水曜日に会った青柳先生とも「お久しぶりです」と言って握手。

1stステージは、いきなり阿部さんがギターを持って登場。
そして、続々とメンバーが登場。

ステージ向かって左側から
アコーディオン田ノ岡さん
ベース楠井さん
阿部さん
小林先生
青柳先生
北床さん
奥の中央にパーカッション松山さん

まさに、ABE-KOBA & Friendsの状態でスタート。

演奏曲目は、「スイング'07」から始まり、「エチュード」、阿部さんの「オーシャン・ノワール(だったかな?)」、小林先生の「圭吾ロジー」、青柳先生の「ココロ」など。

2ndステージが「ジャンゴロジー」から始まり、阿部さんの「雅」、小林先生の「旅人」、北床さんの「ちいさい秋みつけた」、「マイナー・スィング」、「VACATION」など。

アンコールで「情熱」が演奏されて終演。

1stステージの阿部さんは半袖の黒シャツで、ちゃんと夏バージョンの衣装を用意していたが一曲目から汗が。
その後は、今から思うとコンサバに演奏が進められたが、小林先生の「圭吾ロジー」が演奏されたあたりに2ndステージへの伏線があったのかも。

2ndステージは、今までに無いラジカルな演奏が進められた。
ABE-KOBAのお二人は、胸に「ABE-KOBA」ロゴがプリントされた黒Tシャツで登場して、本日限定のABE-KOBAグッズ(ロゴ入りTシャツ、ステッカー、9月12日の日付入りミニポスターのセット)販売の告知があり。
北床さんの「ちいさい秋みつけた」では、レゲエ調の曲が演奏され、途中からまさかの北床さんによるボーカル&スキャット!
「VACATION」の演奏前では、エービーイーハイフンケイオービーエーのちょっと苦しい掛け声の練習をしてから演奏がスタートし、各パートのアドリブでは、まず、北床さんが先陣を切って、再びまさかのスキャット!
さらに小林先生もまさかのスキャット!
阿部さんのアドリブソロでは、「僕は歌いませんよ」と言い続けて信念を貫いた演奏が聴け、ほとばしる汗は古い映画だが「フラッシュダンス」を思い出させるほどだった、などなど。
とにかく今までに無い演奏を聴くことができた。

緊張感があった3月の渋谷のライブよりも演奏にまとまりがあり、客席からは爆笑を何度も得られるなど、ステージ、客席が一体となってリラックスしたムードで楽しむことができた。

あえて、苦言を言えばステージ上でチューナーを借りるのは止めた方が良いかと…
また、辛口に言えばABE-KOBAファンクラブ会員限定ライブという雰囲気から、さらに上のレベルへ行ってほしいなと…

ジャズに対してウルサイ人から見るとABE-KOBAのライブは眉をひそめるものなのかもしれない。
しかし、アコースティック・ジャズ・ギター・デュオという難しいイメージのある音楽への敷居の高さを一気に低くして、身近なものに感じさせるABE-KOBAのライブは、ひょっとしたらひょっとするかもと思わせるものがある。
今後も自分なりに布教活動を続けて行こうと思う所存であります。

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